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◆12/26 今季を振り返って=鎌田投手編=(SWALLOWS HOME PAGE)
 ペナントレース終盤の9月26日、中日戦でプロ入り初先発初勝利を挙げた鎌田祐哉投手。プロ1年目にして日本一を体験。忘れられないシーズンとなったルーキーイヤーの今季を振り返っていただきました。
   「全てがいい経験になりました。この経験を生かして来年も頑張りたいです。」
 初めて迎えるオフの楽しみは?
   「体を鍛えたいのでウェイトトレーニングをやっています。そしてビリヤードをやって楽しみます。」
 2年目に向けて自覚も芽生える鎌田投手。投手陣の柱として成長していく姿が楽しみです。

◆12/5 50万円増…ルーキーの鎌田「来季こそ」
(SANSPO.COM)
 ルーキーの鎌田が契約更改交渉に臨み、50万円増の年俸1350万円でサインした。8試合に登板して1勝をマーク。4月に左薬指を骨折するアクシデントがあっただけに「来季こそ頑張ります」と気持ちを奮い立たせていた。
◆9/27
鎌田プロ先発1勝!ヤクルトM6
(Sponichi Annex)

ヤクルト快勝でM6…ルーキー・鎌田がプロ初勝利(SANSPO.COM)
 セ・リーグ、中日1-8ヤクルト、26日、ナゴヤドーム)
 ニューヒーローが誕生した。プロ初先発のドラフト2位ルーキー・鎌田が、衰弱しかけていたチームにムチを入れた。6回1安打無失点で、うれしいプロ初勝利をものにした。
 「先発はおとといいわれました。最初はビックリしたけど、うれしかった。投げる前も、緊張より、うれしい気持ちが高まっていました」
 エース石井一が持病の腰痛で調整に後れが出たため、転がり込んだビッグチャンス。一回、先頭の荒木にストレートの四球を出す不安なスタートも、「あれで逆に怖いものがなくなった」と開き直れた。五回まで毎回の6奪三振でヒットも許さない。六回、井端に右前打を浴びたが、内容は堂々としたものだった。
 「僕からスライダーを取ったら何もない」と豪語する。武器の2種類のスライダーがさえた。その裏には登板前、早大の1年先輩・藤井のアドバイスがあった。「楽に投げればいいですかね」と甘えかけたが、「投げる以上は勝ちに行け」としかられた。1球1球に魂を込めた。
 そもそも、開幕一軍を果たしたが、4月中に二軍に降格…。9月12日に一軍に再昇格したばかりだ。4月14日のイースタン湘南戦(横須賀)の試合中には、ブルペンのドアに左手薬指を挟み骨折…。首脳陣から「不注意だ」とプロとしての自覚のなさを指摘されたこともあったが、この快投で一気に帳消しだ。
 優勝に向け大事なラストスパートのときに、新人を抜てきする勇気ある用兵。これも"若松マジック"といえるかもしれない。
 「鎌田に尽きますね。先発は伊東コーチの判断もあったが、ダテに(東京)六大学で投げてた訳じゃないな」。若松監督も鎌田のヤングパワーを絶賛。巨人が敗れてマジックは6。いよいよ"ツバメ・モード"に入ってきた。

プロ初先発鎌田でヤクルトM6(nikkansports.com)
<中日1-8ヤクルト>
 プロ初先発のヤクルトのルーキー鎌田が中日を6回1安打無失点に抑え、初勝利を挙げた。
 先頭の荒木をストレートの四球で出塁させる不安な立ち上がり。「正直アカンと思いましたよ」と古田が明かす。が、開き直っていた。「かえって吹っ切れたんです」と振り返った。2死までこぎつけ、4番山崎武をこの日最速となる145キロの直球で空振り三振に仕留めた。すると6回2死までノーヒットと、大記録を予感させる堂々たるピッチングだ。自慢の2種類のスライダーで的を絞らせなかった。「僕はスライダーが生きなきゃダメなんです」。打っても6回にプロ初安打、初打点のおまけつき。一塁ベース上で思わずガッツポーズも飛び出した。
 先発を言われたのは24日。この日予定されていたエース石井一の体調に不安があり、急きょチャンスが巡ってきた。早大の先輩、藤井にアドバイスを求めたが「勝ちに行け」とハッパをかけられた。優勝争い、そして初先発。しかしプレッシャーは感じなかったという。「ノーヒットは意識しませんよ。ストライク先行で自分のピッチングができればいいと思ってました」。若松監督も「7連戦だったし、(先発は)伊東投手コーチの判断だった。それにしても鎌田につきるよ」とうれしい誤算に驚いた。

早大出ルーキー、ヤ新星誕生
(夕刊フジ)
◆9/26 鎌田投手、プロ入り初先発で初勝利(SWALLOWS HOME PAGE)
 昨夜、中日に圧勝したヤクルトは、プロ入り初先発となる鎌田投手がマウンドに上がり対中日第26回戦に臨んだ。
 昨夜に引き続き、先制点を演出したのはペタジーニ選手。 初回二死から稲葉選手がライト線にツーベースヒットを放つと、続くペタジーニ選手がセンター前にタイムリーヒットを放ち、中日の先発・山本昌投手から先制点を奪い取った。
 ぺタジーニ選手
 「たぶんシンカーだと思うよ。当たりが良くなかったから捕られると思ったけど、誰もいないところに落ちてくれて神に感謝したいね」
 そして4回には、二死1塁からラミレス選手がレフト線に運ぶツーベースヒットを放つと、1塁走者の岩村選手が生還し2点目を挙げた。6回無死1塁から古田、岩村選手の連続ヒットで無死満塁と追加点を挙げるチャンスを作ると、続くラミレス選手の犠牲フライで1点を追加。さらに土橋選手、鎌田投手のタイムリーヒットが飛び出し、一気にリードを5点と広げた。
 ラミレス選手
 「スライダーだったね。僕自身、最近タイムリーが打ててなかったから素直に嬉しいよ。岩村がほんとによく走ってくれたね。チームにとっても大きい追加点だけど、僕にとっても意味のある1点なんだ」
 一方ヤクルトの先発・鎌田投手は、初回、先頭打者の荒木選手に四球を与えるものの後続を打ち取る。そして3回には、四球などで一死2塁とピンチを招くが、続く荒木選手を空振りの三振、2番井端選手はショートゴロに打ち取り、難なくピンチを切り抜ける。 鎌田投手は6回まで中日打線を1安打、無失点に抑え込む好投を見せ、マウンドを降りた。
 鎌田投手
 「立ち上がりは緊張しました。バッター1人、2人と対戦していくうちに気を取り直すことが出来ました。無心で古田さんのサイン通りにミット目掛けて投げたのがいい結果になったと思います。そして、試合前に(大学の先輩である)藤井さんから『どうせ投げるなら勝つつもりで行け』とアドバイスをもらい強気でマウンドに上がったのもよかったと思います。いい結果につながって、正直ホッとしています」
 結局試合は、7回から2番手としてマウンドに上がったニューマン投手が山崎武選手にソロホームランを浴びてしまうが、、9回にペタジーニ選手がライトスタンド中段のポール際に飛び込むツーランホームランなどで1対8と中日に快勝した。

鎌田投手、試合後のコメント
( SWALLOWS HOME PAGE)
 プロ入り初先発で初勝利を挙げた鎌田投手
 「先発登板することを一昨日言われ、正直びっくりしました。でも、嬉しかったですね。
 立ち上がりは緊張し(先頭打者に)フォアボールを出してしましましたけど、逆にフォアボールを出して吹っ切れたのがよかったです。
 ストライクを先行し、無心で古田さんのサイン通りにミット目掛けて投げたのがいい結果になったと思います。
 (6回のタイムリーは)運良くバットに当たっただけです。
 次に繋がるピッチングができ良かったです」

◆9/5 鎌田投手の好投報われず…(ファーム)
( SWALLOWS HOME PAGE 一部抜粋)
 本日、戸田球場にて、イースタンリーグ公式戦「ヤクルト対湘南」第16回戦が行われました。
 2回裏、湘南先発・鈴木健投手の制球難から二死満塁のチャンスをもらったヤクルトは、鈴木投手と同じ藤代高校出身、1つ先輩となる野口選手が押し出しの四球を選び、ヤクルトが1点を先制した。一方、ヤクルト先発・鎌田投手は7回まで被安打1、7奪三振の好投を見せていたが、8回に湘南打線につかまり、内川選手の走者一掃タイムリーツーベースヒットで3点を失ってしまう。ヤクルトは9回裏、一死2、3塁というチャンスがあったが、細見選手・鮫島選手が三振に倒れ、1対3で敗れた

◆8/13 昨日のファーム試合結果
( SWALLOWS HOME PAGE 一部抜粋)
 12日、横須賀球場にて、イースタンリーグ公式戦「湘南対ヤクルト」第14回戦が行われました。
 ヤクルト先発・鎌田投手と湘南先発・杉本投手の投手戦で0対0のまま迎えた6回表、代田選手の4号ソロホームランでヤクルトが先に均衡を破った。8回裏に大野選手のタイムリーヒットで同点に追いつかれるも、9回に畠山選手のタイムリーヒットなどで2点を取り、勝ち越しに成功。投げては、鎌田投手が女房役・米野選手の2度の盗塁阻止などにも助けられ、1失点完投でチームを勝利に導いた。

◆8/12 本日の先発は鎌田投手
( SWALLOWS HOME PAGE 一部抜粋)
 本日、8月12日(日)イースタンリーグ公式戦「湘南対ヤクルト」が横須賀球場にて行われます。
 先発は、鎌田祐哉投手の予定です。
 前回の登板(8/5・対巨人戦)では、7回を投げ、10奪三振・無失点の好投を見せました。今日の鎌田投手のピッチングにご注目ください!

◆8/6 昨日のファーム試合結果
( SWALLOWS HOME PAGE 一部抜粋)
 昨日、函館オーシャン球場にて、イースタンリーグ公式戦「巨人対ヤクルト」第17回戦が行われました。
 ヤクルトは初回にユウイチ、佐藤選手の連続ヒットで一死1、2塁とすると、4番本郷選手がレフト前タイムリーヒットを放ち1点を先制した。さらに3回には、ユウイチ選手のタイムリーツーベースヒットで1点を追加。
 一方、ヤクルトの先発・鎌田投手は1、2回と三者凡退に打ち取り好投を見せた。しかし、3回に畠山選手の失策などで走者を置くと、堀田、宮崎、高野選手にヒットを許し、4点を失った。その後、鎌田投手は7回まで、本間投手は8回を打者3人で抑えるピッチングを見せたが4対3と惜しくも1点差で連敗を喫した。

◆7/30 昨夜のファームは鎌田投手の好投で勝利
( SWALLOWS HOME PAGE 一部抜粋)
 29日、大田スタジアムにて、イースタンリーグ公式戦「巨人対ヤクルト」第14回戦が行われました。
 初回、ヤクルトは四球で出塁した代田選手が盗塁などで3塁まで進塁すると、4番・本郷選手のタイムリーツーベースヒットで、幸先良く1点を先制した。
 投げては、先発・鎌田投手が7回まで巨人打線を被安打4、奪三振10、与四球2、無失点に抑える好投。4回にも代田選手の犠牲フライで1点を追加したヤクルトが、鎌田投手の後を宮出−花田投手が締めて、完封リレーで勝利を収めた。

◆7/18 平本、鎌田投手、ジャイアンツ打線につかまる(ファーム)
( SWALLOWS HOME PAGE 一部抜粋)
 本日、戸田球場にて、イースタンリーグ公式戦「ヤクルト対巨人」第13回戦が行われました。
 スワローズの先発・平本投手は、初回に高野選手のライト前タイムリーヒットなどで2点を許すと、2回には3連続四球を与え無死満塁とピンチを背負った。そして、山田選手にセンター前ヒットなどで3点を失い、マウンドを降りた。2番手としてマウンドに上がった鎌田投手は、4回に二死から斉藤宜選手に内野安打で出塁を許すと、高野、永池選手にヒットを許し、2点を奪われた。
 一方、スワローズ打線は、初回に大脇選手のツーベースヒットなどで二死3塁とすると、橿渕選手のショートへの内野安打で得点を挙げた。しかし、2回以降スワローズは、得点を挙げることができず、1対11でジャイアンツに大敗した。

◆7/15 鎌田投手、ライオンズ打線につかまる(ファーム)
( SWALLOWS HOME PAGE 一部抜粋)
 本日、西武第二球場にて、イースタンリーグ公式戦「西武対ヤクルト」第9回戦が行われました。
 ヤクルトは、3回に野口選手のセンター前ヒットなどで二死2塁とチャンスを作ると、2番ユウイチ選手が、ライト前タイムリーヒットを放ち先制点を挙げた。5回には、佐藤選手がライト方向に3ランホームランを放ち、4対0とリードを広げた。
 ヤクルトの先発山部投手は、5回を投げ2安打、8三振、無失点と好投を見せていたが、2番手としてマウンドに上がった石井弘投手、3番手・鎌田投手がライオンズ打線につかまり、逆転を許してしまった。

◆7/12 平本、花田、鎌田投手で完封リレー(ファーム)
( SWALLOWS HOME PAGE 一部抜粋)
 本日、戸田球場にて、イースタンリーグ公式戦「ヤクルト対千葉ロッテ」第15回戦が行われました。
 3回裏、ヤクルトは、四球で出塁した三木選手が盗塁などで得点圏に進むと、4番・本郷選手がレフト前へタイムリーヒットを放ち、1点を先制した。そして5回裏にも、橿渕選手のヒットなどで、一死一、二塁のチャンスを作ると、畠山選手にタイムリーヒット、米野選手に犠牲フライが飛び出し、3対0とした。
 一方、投げては先発・平本投手が5月20日以来の先発登板となったが、5回を投げ、被安打2、奪三振3、与死四球4で無失点と、まずまずのピッチングを披露した。続いてマウンドに上がった花田投手、鎌田投手も、千葉ロッテ打線に得点を与えず、ヤクルトが3投手による完封リレーで勝利を手にした。

◆7/11 高橋一、鎌田、五十嵐投手が好投するも連勝ならず(ファーム)
( SWALLOWS HOME PAGE 一部抜粋)
 本日、ロッテ浦和球場にて、イースタンリーグ公式戦「千葉ロッテ対ヤクルト」第14回戦が行われました。
 ヤクルトの先発・高橋一投手は、初回から打たせてとるピッチングを展開し、4回に2つのエラー絡みで2点を失ったが、自責点0でマウンドを降りた。その後を継いだ2番手・鎌田投手、3番手・五十嵐投手も、千葉ロッテ打線にヒットを許さない完璧なピッチングで、味方の反撃を待った。すると8回表、ヤクルト打線は、畠山選手の四球を足がかりに、鮫島選手のタイムリーツーベースヒットなどで2点を奪い、同点に追いついた。しかし、その裏、丹波投手が堀選手にツーランホームランを浴び、すぐに勝ち越されてしまう。9回の攻撃は、一死から大山選手、牧谷選手に連続安打が飛び出すも、後が続かず、千葉ロッテに連勝することができなかった。

◆7/5 神宮のマウンドに鎌田投手が上がる(ファーム)
( SWALLOWS HOME PAGE 一部抜粋)
 本日、神宮球場にて、イースタンリーグ公式戦「ヤクルト対日本ハム」第13回戦が行われました。
 鎌田投手が久々に神宮のマウンドに上がった。初回、先頭打者の森本選手にライト前ヒットを許すと、続く石本選手にはフォアボールを与え無死1、2塁とピンチを迎えた。しかし、鎌田投手は後続を打ち取り、無失点でピンチを切り抜けた。
 その後、6回まで3安打に抑えていたが、7回表一死から小田選手にツーベースヒット、代打・大貝選手にはフォアボールを与え、マウンドから降りた。その後、マウンドに上がった丹野投手、三上投手は、日本ハム打線を抑えることが出来ず、9点を失ってしまった。
 結局試合は、副島選手のタイムリーヒットなどで2点を奪うものの、2対10と日本ハムに大敗してしまった。

◆7/4 明日の神宮は鎌田投手が先発 ( SWALLOWS HOME PAGE 一部抜粋)
 明日5日(木)、神宮球場でイースタンリーグ公式戦「ヤクルト対日本ハム」第13回戦が行われます。
 ヤクルトの先発は鎌田祐哉投手。6月24日には同じく日本ハムを相手に、8回までに9個の三振を奪う力投でチームに勝利をもたらしましたが、明日もチームに貢献することができるでしょうか。期待の一戦に注目です。

◆6/24 鎌田投手の力投にサヨナラ勝ちで応える
( SWALLOWS HOME PAGE 一部抜粋)
 本日、戸田球場にて、イースタンリーグ公式戦「ヤクルト対日本ハム」第11回戦が行われました。
 ヤクルトは、ドラフト2位で即戦力の期待がかかる鎌田投手が先発マウンドに上がった。2回に3連打を浴び1点を失ったが、その後はランナーを背負いながらも後続を断ち切るというピッチングで、8回までに9個の三振を奪う力投を見せた。そして、9回は丹波投手が日本ハム打線を三者連続三振に仕留め、1点リードされたまま9回裏を迎えた。二死から度会選手がフォアボールを選び出塁すると、4番本郷選手が起死回生の逆転サヨナラ2ランホームランを放ち、ヤクルトがサヨナラで勝利を収めた。

◆6/23 ファームでは鎌田投手が先発予定
( SWALLOWS HOME PAGE 一部抜粋)
 明日、6月24日(日)イースタンリーグ公式戦「ヤクルト対日本ハム」が戸田球場にて行われます。
 先発は鎌田投手の予定です。
 前回の登板(17日・対西武戦)では、4回を投げ、被安打1の無失点ピッチングでした。明日の登板でも好投が期待されます。

◆6/17 西武にサヨナラ負けを喫する(ファーム)
( SWALLOWS HOME PAGE 一部抜粋)
 本日、西武第二球場にて、イースタンリーグ公式戦「西武対ヤクルト」第7回戦が行われました。
 今日の試合、ヤクルトは一軍復帰をかけた投手リレーとなった。
 先発のニューマン投手は、ランナーを出しながらもエラーで取られた1点のみで3回までを抑えた。続いて4回から7回まで投げた鎌田投手は、5四球を与えたが、要所を抑えて無失点。そして、3番手で投げたハースト投手は、エラーで出したランナーを自らのボークで二塁に進めた後、タイムリーヒットを打たれるが、自責点0で2回を切り抜けた。

◆6/15 明日のファームは鎌田投手が登板予定
( SWALLOWS HOME PAGE 一部抜粋)
 6月16日(土)、西武第二球場にて「西武対ヤクルト」イースタンリーグの試合が13時より行われます。
 スワローズの先発登板は、鎌田祐哉投手の予定です。前回(6月8日)ロッテ戦の登板では、1、2回を三者凡退で抑え好投を見せるが、4回に大塚選手を死球で出塁を許すと、続く石井、信原選手に連続安打を打たれ無死満塁のピンチを迎えた。そして、吉鶴選手に押し出しのフォアボール、立川選手に2点タイムリーツーベースヒットを打たれ3点を失ってしまった。
 =前回(6月8日)ロッテ戦の登板内容=
  鎌田投手 回5 球数104 安打5 三振7 四死球3 失点3 自責点3
 是非、鎌田投手のピッチングを注目ください。 鎌田投手を始め、スワローズのご声援、よろしくお願いいたします。

◆6/7 ファームで鎌田&五十嵐投手が登板
( SWALLOWS HOME PAGE 一部抜粋)
 本日、ロッテ浦和球場で、イースタンリーグ公式戦「ロッテ対ヤクルト」第6回戦が行われました。
 この試合で注目された先発の鎌田投手は1、2回を三者凡退で抑え好投を見せるが、4回に大塚選手を死球で出塁を許すと、続く石井、信原選手に連続安打を打たれ無死満塁のピンチを迎えた。そして、吉鶴選手に押し出しのフォアボール、立川選手に2点タイムリーツーベースヒットを打たれ3点を失った。

◆6/7 ファーム先発予定は注目の鎌田投手( SWALLOWS HOME PAGE 一部抜粋)
 明日、6月8日(金)イースタンリーグ公式戦「千葉ロッテ対ヤクルト」がロッテ浦和球場にて行われます。
 先発は鎌田祐哉投手の予定です。
 ドラフト2位で入団した鎌田投手は、今年のルーキーで、ただ一人、一軍経験がある選手です。4月中旬に左手薬指を骨折して、ファームで調整していましたが、復帰後、初先発となった前回の登板(5/30・対日本ハム戦)では、6回無失点と安定感のあるピッチングを見せてくれました。期待の右腕・鎌田投手の登板にご注目ください。

◆5/30 ファームで鎌田投手が好投!
( SWALLOWS HOME PAGE 一部抜粋)
 
本日、さいたま市営浦和球場にて、イースタンリーグ公式戦「ヤクルト対日本ハム」第7回戦が行われました。
 ヤクルト先発・鎌田投手は、左手薬指骨折後、初の先発登板となった。内容は6回を投げ、披安打6、奪三振7、与四球1、無失点と怪我から復帰したばかりとは思えない好投を見せた。
 試合のほうは、6回まで鎌田投手と日本ハム
先発・サンダース投手との白熱の投手戦が展開され、0対0が続いた。しかし、ヤクルトが7回裏に、橿渕選手の第3号ソロホームランで均衡を破ると、8回裏にも4番・本郷選手のタイムリーヒットで1点を追加した。2点を取ったヤクルトは、最後を花田投手が144km/hの速球を交えながら、きっちり抑え、完封リレーで連勝を飾った
◆5/20 今日のファーム試合結果
( SWALLOWS HOME PAGE 一部抜粋)
 本日、鎌ヶ谷球場にてイースタンリーグ公式戦「日本ハム対ヤクルト」第5回戦が行われました。
 そしてその後、3番手でドラフト2位の鎌田投手が左手薬指の骨折後、初めて登板した。注目されたマウンドだったが、1回を投げ、打者8人に対して披安打3の3失点に終わった。

     ファーム鎌田投手登板予定
( SWALLOWS HOME PAGE)
 
左手薬指を痛めて、リハビリー中の鎌田祐哉投手(ドラフト2位)今日のF-YS・鎌ケ谷球場 13:00の試合登板予定になっております。
◆4/27 ファームでリハビリ中の鎌田祐哉投手
( SWALLOWS HOME PAGE)
 ルーキーでただ一人、一軍で投げていた鎌田祐哉投手。しかし、不慮の事故で左手薬指を骨折。今は復活すべ
く、ファームでリハビリ中だ。
 「土曜日に抜糸をして、今は痛みはないです。筋トレなどをして、下半身強化に努めています。徐々に走ったして、早く神宮のマウンドで投げたいです。神宮は(早稲田)大学時代も投げていたから、試合の雰囲気は違うけど、周りの風景とかは見慣れているので、気持ちに余裕を持って投げられる。プロ初登板よりも大学初登板の方が緊張したなー。足がガクガクしてた(笑)」と話す鎌田投手には、やっぱり神宮のマウンドがよく似合う。
 そして、最後に鎌田投手は「元気でやってるんで、ファンの皆さん、忘れないで下さい。すぐに戻ってきます!」と笑顔で答えてくれた。

4/16 鎌田投手骨折( SWALLOWS HOME PAGE)
 14日のイースタンリーグ湘南戦での練習中、球場扉に左手薬指をはさみ横須賀の病院で診断を受けた結果「末節骨粉砕骨折」で全治3ヶ月と診断された。
4/4 初登板(Sponichi Annex)
▼ヤクルト・鎌田(五回からプロ初登板。1回0/3を2安打1失点)
 緊張しました。六回の先頭打者(江藤)への四球が余計。とにかく全然でした。

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